強いオファーを作れって言うけど・・・

フィットネスと全く関係のない話からします。
「マイナンバーカード」についてです。

 

マイナンバーカード所有者に対して、最大で5000円分のポイントを付与するということ。
昨日のニュースで見た方も多いかもしれません。

 

これ、いうなれば「オファー」ですよね。
一向に交付率の上がらない(現在15%程度)マイナンバーカード、政府としては何とかして交付率を上げたいわけです。
来年度、政府は2000億円超の予算を投入する予定のようですが、果たしてこれで交付率は上がるんでしょうか?

 

はっきりいって、それほどの効果はないと思います。
なぜなら・・・

 

現時点で交付率が低い理由としていくつか挙げられますが、最も多いのが「必要性を感じない」ということ。
つまり、マイナンバーカードに魅力を感じないということです。

 

魅力的ではないものに、いくら5000円のポイント付与という強い(?)オファーをつけたところで申し込みが増えるとは考えにくいですよね。
まずやるべきは、マイナンバーカードが便利や必要と思ってもらえるようにしないと無理ですよね。
(これは法律的にカードの利用が制限されているので難しいですが)

 

政府としては何とか交付率を増やしたい
国民は必要性を感じていない
施策としてはダメダメです。

 

と、ここまでフィットネスとは無関係の話をしてきましたが、この図式、フィットネスに限らずすべてのビジネスに共通しています。

 

あなたはレッスンやトレーニングをたくさん売りたい。
でも、そもそもそれ自体を欲している人がいない。
それに気づかずに「割引き」や「グッズプレゼント」で集客しようとする。
思ったように集客できない。
さらに「入会金無料」「3ヶ月無料」と、これでもかとオファーをつけまくる。



まるっきり同じ図式です。

 

マーケティングでは「強いオファーを作れ」という言葉があります。
でもその前に、あなたのレッスンやトレーニング、スタジオやジムが本当に魅力的かどうか。
まずはこれを見直しましょう。

新規集客や尖がった経営戦略についてZOOMで無料勉強会開催しています。
「来年こそ大きく飛躍したい!」という方は、ぜひご参加ください。


ブログには書けない、より踏み込んだ内容を知りたいという方は、下のバナーからメルマガに登録してください。

 

関連記事

  1. ロイヤルカスタマーに頼りすぎてない?

  2. 「こんなスタジオなんですよ」って説明できますか?

  3. チェリーピッカーは要らない

  4. 圧倒的な結果は小さな積み重ね

  5. トレンド(流行)にあえて逆らうという選択

  6. フィットネス業界、価格競争の現実

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。