時間を奪われるのはお金を奪われるのと同じ

スタジオやジムの経営でも、パーソナルトレーニングでも、「ワガママな会員やクライアント」というものが出てきます。
このワガママな会員やクライアントの無茶な要求に対応することは、経営者にとって非常にストレスですし、時間の無駄です。

 

・他の人に迷惑をかけるような行為をする
・次のレッスンがあるのに、いつまでも一方的に話す
・レッスンやトレーニングの範囲を大きく逸脱した内容を求めてくる
・上から目線で接してくる などなど

あなたにとっても、他の会員さんやクライアントにとっても有害です。

 

どうしたらこういうストレスから解放されるのか?

「やめてもらって構わない」という勇気を持って断ることが大切です。
当たり前のことなんですが、これができない経営者の方がとても多いです。

 

なぜ断れないのか?

 

「お金いただいてるし、そんな好き嫌いなんか言ってられない。自分がある程度我慢すればいいだけ」
こんな風に思っていませんか?

 

たしかに、断る・やめてもらうことで、その分の売上は落ちます。
しかしよく考えてみてください。

 

その一人のワガママを許していることで他の会員さんやクライアントがやめてしまったら?
売上だけのことを考えても、こちらの方がマイナスが大きいです。

 

また、対応に追われることであなたの時間を奪われているのです。
時間を奪われるのは、お金を奪われるのと同じこと。

 

そうならないようにするためには、「断る」という勇気が必要です。
今まで断ったことがない方にとっては、ドキドキするかもしれませんが、実際に断るとあっけないものですし、ものすごくスッキリします。

 

そうは言っても・・・

 

なかなか難しいですよね。
では、どうしたらいいのか?

 

こういうワガママを言いそうな人は、あらかじめ入れない(入会させない)ということです。

 

どこのスタジオ・ジム、トレーナーでも、入会前・契約前に方針を伝えますよね。
その際に「スタジオやジム、トレーニングを受ける際のルール」も併せて伝えるのです。

 

・電話連絡なしの遅刻は入室させない
・当日キャンセルはキャンセル料をいただく
・LINEや電話の時間を決める
・他の会員さんやクライアントの迷惑になると判断した場合は無条件でやめてもらう など

 

これらのことは、入会後だと伝えずらいかもしれませんが、入会前であれば「ルール」です。
ルールを伝えるということには、一切の感情が入りません。
この感情が入らないというのが大切なのです。

 

・会費は毎月27日に引き落としです
・年末年始はいつからいつまでお休みです
・退会する際は1ヶ月前までに申し出てください など
これら事務的なことと一緒です。

これなら伝えにくいということはないです。

 

あなたが決めたルールに対して、始まる前から渋ったり注文をつけてくるような人は、そもそも入れなければいいんです。
ルールが守れない人ですから。
スポーツにもルールがあるし、試験にも持ち込み禁止のものがあるのもルールです。
これと一緒です。

 

すでに入会前に伝える「ルールや規約」のマニュアルがある方は、ワガママな会員やクライアントを入れないための文言を追加してください。
もし今まで口頭でしか伝えていなかった方は、すぐに紙ベースで作ることをお勧めします。

 

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