スタッフの取り扱い説明書

経営者であるあなた以外のスタッフやインストラクター、トレーナーは、どんな働きをしているでしょうか?
「うちのスタッフやインストラクターは、何も言わなくても自分で考えて行動してくれる優秀な人材ばかりだ。これ以上何も言うことはない。」という方はどれだけいるでしょうか?

 

むしろ、「何度言っても分からない」「自分から動こうとしない」「どっかにいい人材いないかな」という状態ではないでしょうか?

 

マネジメント本のウソ

世にあるマネジメント本やセミナーでは、

・能力を伸ばせ!
・スタッフのモチベーションを上げろ!

なんてことを言っているものもありますが、絶対に違います。
能力には差がありますし、モチベーションなんて他人が上げられるものではありません。

 

8:2の法則はご存知だと思います。

 

世の中はほとんどのものが、この比率になっています。
人材に関してもそうです。

 

例えばフィットネス業界の場合、大手のようにスタッフやインストラクターの数が多いところでは、優秀な人材が2割で、他が8割です。
他が・・・なんて濁した書き方をしましたが、普通~使えない人材です。
それでも一定以上の人数がいるので、ダメなところを優秀な人がカバーしてくれているから、何とか回ります。
(働きアリですらこの法則が当てはまります)

 

では、少ない人数で回さなくてはいけないスモールスタジオやマイクロジムなどの場合、どうしたらいいのでしょうか?
スタッフに対し、どのように指示を出せばいいのでしょう?

 

行動にだけフォーカスする

小さい子どもに何かを教えるとき、一つずつ教えるのと一緒です。

 

例えば、鉄棒の逆上がり。
出来ない子供に対して、「一生懸命やりなさい」とは、言いませんよね。

 

鉄棒を持つ手の位置だったり、足の使い方だったり、体の丸め方だったりと、逆上がりが出来るようになるための「順序と行動」を教えますよね。
で、これらがすべてクリアすると、逆上がりが出来ている。

 

スタッフやインストラクター、トレーナーに対しても同じことです。

 

「接客を良くしなさい!」「良いレッスンをするように!」と言っても出来ないのです。
なぜなら、「どうやって」が分からないからです。

 

そこで、「なんで分かんないのかな~?」なんて思ってはいけないのです。
相手は、そのための行動を指示してあげないと動けない子どもと一緒です。

 

あなたの仕事は、「どうしたら会員さんが気持ちよく過ごせるのか」「どうしたら良いレッスンになるのか」。この「どうしたら」を考え、指示を出すことです。
スタッフはその行動の指示通りに動くことで、目標は達成されるのです。

 

ちなみに、スタッフがあなたが出した指示通り行動をしているにもかかわらず、「会員さんから注文やクレームが多い」「レッスンにリピートしない」「退会者が多い」という場合は、スタッフやインストラクターを責めてはいけません。

 

なぜなら、その行動の指示を出したのはあなただからです。
行動に誤りや改善点があるはずです。

 

行動にフォーカスする
ぜひ明日から取り入れてください。

 

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