脱どんぶり勘定

スモールスタジオやマイクロジム、パーソナルトレーナーの経営が伸びない原因のひとつに、新規ばかりを追いかけて継続率を上げることを疎かにしているということがあります。
「いやいや、うちは会員さんやクライアントを大切にしてる!」
こんな声が聞こえてきそうですが・・・。

 

たしかに大切にはしてるでしょう。
しっかりコミュニケーションもとっているでしょう。
しかし、今日の話はそのような曖昧な話ではないのです。

 

仕入れが要らないという落とし穴

スタジオやジム、トレーナーというのは、物販や飲食店などと違い、仕入れが要りません。
(もちろん物販をされていれば多少は必要ですし、勉強なども必要ですが、ここでいう仕入れとは定期的に売り物としての意味です)

 

つまり、粗利が非常に高いビジネスです。
ほぼ100%です。
この業界に長くいる方ほどその感覚が麻痺してますし、ドンブリ勘定になる傾向があります。

 

さらに、スタジオレッスンなど同時に複数を相手にする場合、一人いなくなっても利益が減るだけで、食材のようにロスが出たり、不良在庫になるわけではありません。

 

ここがまさに落とし穴です。
「あ~、今月は売上、●●円減っちゃったな~」という思考になりがちです。

 

では質問です。

あなたの顧客の平均継続年数(月数)は?

 

1年ですか?
2年ですか?
それとももっと長いですか?
(まず、この数値がすぐに出てこないというのは問題です)

 

もうお分かりだと思います。
毎月の会費やレッスン代にこの平均継続年月を掛けてみてください。

 

既存の会員さんやクライアントに対して、もっと労力をかけたり、継続・リピートが長く続くための施策をするべきではありませんか?

 

経営はすべて数字です。
数値化できるものはすべて数値化する習慣をつけましょう。

 

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