効果が出ないとすぐに退会?

今日は、とある個別の学習塾の事例をお伝えします。
と言っても、学習塾側の相談ではなく、そこに中学生の息子を通わせている保護者からの話です。
スモールスタジオやマイクロジムの経営者、パーソナルトレーナーでも役に立つ内容ですので、ぜひ読んでください。
(私たちは、フィットネスの他、子供の英会話などの教育事業もやっています)

 

二つの個別学習塾の話

AとB、二つの個別学習塾がありました。
塾の規模やカリキュラム、受講費用などは、両者に大きな違いはありませんし、そのエリアではどちらも名は通っていました。

 

冒頭に出てきた中学生は、Aという学習塾に通っていましたが、学校での成績はなかなか伸びずに、本人よりも保護者の方が心配していました。

 

この保護者は、来年には受験生になる息子の成績を心配して、塾に電話をしました。
「成績が伸びるどころか、最近どんどん下がっていっているんだけど・・・」

 

するとこの塾の対応はこうだったそうです。
「●●君も頑張っているんですけどね。なかなかきびしいですね。こちらも精いっぱい指導しますので。」

 

この対応を聞いて、この保護者はすぐにやめさせたそうです。

 

これに対して、もうひとつの学習塾Bに通う中学生がいました。
先ほどのAに通わせていた保護者と、Bに通わせている生徒の保護者は知合いでした。

 

Bに通っている中学生もまた、成績が良いとは言えず、こちらも下がり気味。
しかしこちらの保護者は、電話などもしていませんし、それどころかさらに受講数を増やしています。
なぜでしょう?

 

答えは、塾からの定期的な報告があり、そこに週に1コマ追加の提案がしてありました。
「▲▲君、数学のここが少し理解不足なので、そこをしっかり学べるように、もう1コマ増やしてはいかがでしょう。」

 

子どもの成績を心配する保護者の決断はこうです。
「ん~、このままのペースではだめなのか。塾が提案してきたのだから、もう1コマ増やして少しでも成績が上がればいい。申し込むか。」

 

あなたやあなたのスタジオが求められているものとは?

学習塾なら成績アップ、英会話教室ならしゃべれるようになど、生徒や保護者は目的を持ってスクールに入ります。
同じように、スタジオだろうとジムだろうと、そこに来て運動するという人は目的を持ってきます。
(まれにヒマだからとかありますが・・・)

 

ではあなたはどうしたらいいのでしょう?

 

その目的達成のための提案をする。
これ以外にありません。

 

少し横道にそれますが、スタジオ経営者やトレーナーの中には、相手の懐具合を気にして、この提案が出来ない人が少なくありません。

・断られるのが怖い
・お金のことを言うのも言われるのもイヤ
・やめられたら困る など。

こういった理由で提案が出来ていないのです。
(どう増やしたらいいか分からないというのは論外です)

 

お金を出す側からすれば、それは安く済むにこしたことはありませんが、それ以上に重要なのは目的を達成するということ。

 

お金の心配はあなたがすることではありません。
お金を稼ぐということに、どこかでブレーキがかかってしまっているのです。

 

もしあなたがお金に対してブレーキがかかっているのなら、今すぐ考えを変えてください。
トレーナーであろうと、スタジオを持っているインストラクターであろうと、あなたは経営者なのです。

 

効果が出ないから退会するのではありません。
先を見せられていないから退会してしまうのです。

 

もう春は目の前。
体に意識の行く季節になります。
会員さんやクライアントの目的を今一度真剣に考え、自信を持って提案してください。
継続率も単価もいっぺんに上がります。

 

もしあなたが「絶対にスタジオ経営で成功したい」という強い思いがあるのなら、ぜひこのスタビズを活用し成果を上げてください。

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