なぜスタジオを構えたり、独立・起業しようとしたんですか?

明日が29年度の確定申告最終日ということもあるので、今日は現実的な話をします。

 

あなたもスタジオやジムを経営していたり、フリーで活動しているということは、起業したということですよね。
元はスポーツクラブの社員をやっていた方もいるかもしれません。
私の知人には開業するまでずっと主婦だったという方もいます。
中には学校を出てすぐに起業した方もいるかもしれませんね。

 

では、質問です。

「あなたはなんのために起業したんですか?」

・インストラクターやトレーナーとしてのスキルがあったから
・自分で経営してみたくなったから
・雇われるのが嫌になったから
・気ままにやっていきたかったから
などなど、動機はさまざまだと思います。

 

中でも、起業の動機は「お金・収入」という方が圧倒的に多いと思いますし、私自身起業家としてもそこにはこだわりはあります。
事業を長くしていると、当然ですが、売上や利益といった数字に目がいきます。
会社の利益もそうですが、自分自身の給料や報酬。

 

しかし、お金は所詮お金です。

 

所詮と言ったのには意味があります。
その理由は、お金はあくまでも「何かを手に入れる手段」だからです。

 

もう一度あなたが起業しようと思った頃や、起業当時のことを思い出してください。
「お金が稼ぎたい」でしたか?

・家族が不自由なく暮らせるようにしたい
・大きな家に住みたい
・いい車に乗りたい
・たまには海外旅行したい
・お金を気にせず買い物がしたい
・自由な時間が欲しい

このような欲ではなかったですか?

 

何が言いたいのかというと、「お金が稼ぎたい」ではなく「そのお金を使ってすること」や「得られること」が目的だったり目標だったはずです。
だから、とりあえず「年収1000万円!」とか言っている経営塾やコンサルタントは、私はどうかと思っています。
(もちろん、あなたがちょうどそこを目指しているなら問題ありません)

 

人それぞれ価値観やライフスタイル、家族構成も違うのに、ひとくくりに「1000万円」って、おかしいですよね。
もっと必要・欲しい人もいれば、少なくていい人もいます。

 

とはいえ、せっかく起業というリスクを背負ったわけです。
売上に波もあります。
お給料の保証もなく、ボーナスや退職金もありません。
年金だってもらえるかどうかわかりません。

 

それでも生活があります。
これから結婚して子供が出来る人もいるでしょう。
塾や進学、想像以上のお金がかかります。
住宅ローンだって通りにくいです。
自分たちの老後の生活もあります。
これらすべてを考えなくてはいけないのです。

 

「まずは目の前の売り上げ」というのも必要です。
しかし、この先の人生を考えたときにいくら必要なのか。
これをしっかり計算し、そこに向けての行動や働き方を考えてみてください。

 

ここまで読んで「収入の柱を複数作りたい!」と思った方は、ぜひこちらにご参加ください。

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